ピラティスの師匠
おはようございます。
昨日は、アメリカのネバダ州立大学から来日しているピラティス界の巨匠ドリー・ケラペス先生の勉強会のため東京に行って参りました。
ドリー先生は、私が26歳の時からのピラティスの師匠です。
アーク赤坂にて、年に一度のDKピラティスインストラクターのマスタートレーナーが集う勉強会。
まずは歩行の分析。
分析の後、ピラティスエクササイズで歩行をどう改善していくかをマスターの皆さまと勉強。
次は、ドリー先生による
骨盤底筋群のアクティベーションのワーク。
呼吸とシンプルな動きで如何に骨盤底筋群を意識するかを学びました。
そして、最後はマスタートレーナーの皆さんとのケーススタディーのシェアの時間。
日頃からマスターの皆さまが
・どのようなことを考えセッションを組み立てているのか
・様々なケースに対しての評価や指導方法
・なぜ、ピラティスエクササイズが有効なのか
などを勉強させて頂きました。
私も股関節可動性を高めるエクササイズを皆さまの前でシェア。
年に1度、アメリカから来て下さる先生
そして、年に一度必ず集まる仲間との時間は、非常に刺激があり、有意義な時間となりました。
「あなた達にとっては、日常かもしれませんがエクササイズを日々行っているからこそ、こうしてカラダを自由に動かせるのです。これからもピラティスの素晴らしさをより多くの方に伝えて下さい。」
というドリー先生から頂いたお言葉を胸に秘め。
最後に皆さまでドリー先生を囲み記念撮影。
こちらは、7年前に一緒にアメリカで学んだ仲間のあやかさん、聖子さん。
マスターの皆さまとの懇親会。
非常に充実した1日となりました。
さあ、今から福岡に戻りセッションです。
ドリー先生のお言葉を胸に秘め
カラダが自由に動く素晴らしさ、健康であることの素晴らしさをしっかりお伝えさせて頂きます。